【問題なし】新札対応機械導入費用が零細パチンコ屋閉店の区切りに「最初からここまでと決めていたんでしょ」

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識者によるレビュー

この記事はyahooに取り上げられて喝采の声を浴びている。パチンコ以外のサイトにもたくさん掲載されて喜びの声が多数。新札の発行を20年間隔でなく、もっと短くしようとか、そういった意見が多かった。

客の投資の利便性を高めるために各台に入金装置をつけたのが結局仇となった。昔はいちいち席を立ってパッキーカードを島の端に買いに行ったり、その次はICカードに入金だったか。台に座らせたまま入金させると投資金があがって店の売上増につながる。客もいちいち動かなくていいからよしと両得だった。

スロなんて昔は、今の仕組みのひとつまえだと、台間に千円で玉を貸す機械が設置されるのは覚えていると思う。大量の千円札をじゃぶじゃぶ投入の時代は4号機の頃。

その前だと、受付にメダルを借りにいったもの。おばちゃんに金渡して箱にジャラってメダルをいれてもらう。面倒な時代。

解決策のひとつは、電子マネーの解禁だが、結局パッキーカード時代から偽造や不正が横行してきたらその手のものには取り組みにくいのだろう。クレカなども投資上限があがってしまうとか、ATMの店内設置ですら怒られる現状。

グレー状態の撤廃。遊技でなく、ギャンブルだとしっかり認めて、3店方式のような換金にまつわるあやふやなところをクリアするところから始めよう。

昔は、カジノが日本各地にオープンするころには、パチンコの換金にまつわる法規制もしっかりするとかいわれていた。当初は2020年の五輪に合わせるくらいでカジノが日本数カ所にできているといったスケジュールだったのが遅れに遅れている。現在の予定は2030年だそうな。

それまでにクリアになるだろうか。

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