評価 反応
自民党派閥「清和政策研究会」(安倍派)の政治資金パーティーで、池田佳隆衆院議員(57)(比例東海、自民を除名)を支援するパチンコ関連などの5社が2019~21年、パーティー券を計860万円分購入していたことがわかった。パーティー1回当たりの購入額は各社ともに法定上限(150万円)内だが、5社の代表は同一人物で、合計額は各年ともに上回っていた。識者は「法規制の趣旨に反する」と批判している。
18~22年の同派の政治資金収支報告書によると、派閥パーティーは年1回開催され、21年は、5社のうち、4社が80万円ずつ計320万円分を購入していた。20年の購入額は、4社が各80万円、1社が40万円で計360万円。19年は3社が100万円、50万円、30万円ずつを買い、計180万円だった。
5社の代表はいずれも同じ男性で、このうち3社は、愛知県北名古屋市内の同一の住所地だった。他の2社のうち、1社も19年時点の所在地は同じところで、もう1社は名古屋市内にあった。
政治資金規正法は、政治家との癒着を防ぐため、1社または1人が購入するパーティー券について、1回当たり150万円に制限している。複数の関連企業で購入し、結果的に総額が上限を超えても違法にはならない。
だが、今回のケースについて、同法に詳しい岩井奉信・日本大名誉教授(政治学)は「代表が同一人物で一部は所在地も同じなど、実質的には同一の企業による購入とみなすことができ、上限を逃れるための脱法的な行為だ」と指摘。「代表が同一など関連性が強い企業が購入した場合は、合計額で法定上限を超えていないか判断するなど規制を強化すべきだ」と話している。
同派の政治資金パーティーを巡り、東京地検特捜部は7日、同派からキックバック(還流)されたパーティー券の販売ノルマ超過分約4800万円を、自身の政治団体の政治資金収支報告書に記載しなかったとして、池田容疑者を同法違反(虚偽記入)容疑で逮捕した。
池田容疑者が代表の政治団体の収支報告書によると、5社のうち1社は19、21、22年、池田容疑者側のパーティー券を計290万円分購入。5社も含め、同じ男性が代表の8社は18~22年、池田容疑者側に計6200万円を寄付している。この男性が理事長の公益財団法人で池田容疑者は理事を務めている。
読売新聞は、5社側に書面などで取材を申し込んだが、10日までに回答はなかった。
だから、パチンコが生き残ってるのか。
壺?
パチンコ業界は風前の灯らしいけど
自民の政策のせいでは
ここ何年か近所のパチンコ屋の駐車場はずっとガラガラだわ早く亡くならないかな?
車間距離めちゃ詰めてくるヤツは大抵パチンコ屋の駐車場へ吸い込まれてくし。
そりゃこんな国にもなるわな
そもそもチェックする奴がいない
タヒねよこいつら
安倍派は、海外の特定の地域との関わりが深いの?
客入りが良いのは五社のうちの一つ
経営難らしいです
頭の悪い奴から金を巻き上げてこーゆう
政治家にばら撒く
そしてその政治家をけしからんと
批判する頭の悪い奴
とりあえずパチンコ行くのやめましょ
保守は何やってんだよw
河野太郎が
「マイナンバーで管理しようぜ!」
って 言 い 出 さ な い こと
黄金のトライアングル
以前からの噂は全部本当だった
壺とかパチンコとか、海外特定地域と密接な関係があるんだね。
他の派閥もやってるんでしょう
まあ交代先がないけど
まーテレビじゃやらんネタの一つだなこれ
しかも日本人?
パチンコ自民党叩いとると自分とこもブーメランになるで。
IM:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1704926269/
分析・解析・レビュー
下記に出力します。
識者によるレビュー
レスがたまるまえに記事抜いてしまったが、まずパチンコ企業からの献金は自民党だけではない。野党議員にもしている。だから野党側もこれは批判できない。身内の集金にケチをつけるわけにはいかない。
企業献金って、本社所在地があるところの、地元議員につきあいで送ることが多い。パチンコ企業だけでなくそこらへんの企業もそうだろう。別に政治家にどうのこうのしてもらおうというのではなくて、慣習みたいなものでああそういえば払ってたな程度。行ってないのに会費取られているスポーツジムみたいなもの。
同僚が総務のおえらいさんが用事でパーティ出られないというので代理で政治家のパーティ出席してきたって話をしていたが、ただ普通に飯食って帰ってきただけのようだ。一回いってみたかったな。
対政治家だけでなく、地元で祭りがあれば寄付お願いしますってのも来るけどそういうのは批判されないのだろうか。パチンコ協賛祭り。
田舎だと葬式の弔事とか地元政治家から必ず来るけど、いい宣伝なのだろう。政治家は数が多すぎる。役人が全部やればいいだけなのに。民主政治はいらない。