「この度、2022年1月31日をもちまして閉店させて頂く事となりました。皆様の長年に渡るご愛顧に心から感謝申し上げると共に突然の閉店でご迷惑をお掛けします事を深くお詫び申し上げます」──。パチンコホールの閉店を知らせる内容だ。
1月末を境に経営の継続を断念してしまうパチンコ店がある。
昨年末の時点で、全国に約70万台残っているパチンコ・パチスロ機の旧規則機の完全撤去がその理由。コロナ禍ということもあり、警察庁は国家公安委員会規則を改正して昨年1月末までとしていた旧規則機の設置を1年延長してきたが、その期限が1月31日に切れてしまうのだ。入れ替えには多額の費用がかかり、不採算店舗ではこれを機に閉鎖が相次ぎそうだ。
〈突然ですが、現状の6号機の性能では、専門店としてお客様にスロットの魅力を届けることは非常に難しいと判断し、1月31日(月)をもちまして休業することを決めました〉
HP上でこう告知したのは、長野県岡谷市で200台のスロット専業店を営むホール。6号機とは、射幸心を抑えた新規則機のことで、1台40万~50万円程度とされる投資に見合うリターンが望めないと判断したようだ。
警察庁保安課によると、2020年時点の全国のパチンコ店舗数は9035店(2577社=遊技業協同組合の加盟店舗数は8302店)。1万8244店だったピーク時1995年の半分以下の水準にまで減っている。特に20年は自治体からの休業要請で営業ができず、また一部店舗が営業を継続したことでテレビやSNSでいわれなきバッシングにさらされた。同年4月の健康増進法(喫煙禁止)の施行で稼働が低迷したことも大きく、将来性を悲観している経営者は多い。店舗の大型化が進んだ結果、パチンコ・パチスロの総台数こそ大きく落ち込んではいないが、設置台数が300台未満の小規模店舗は、なかなか厳しい環境が続いている
■参加人口は3000万人から710万人に減少日本生産性本部の「レジャー白書」によると、05年の貸玉料金は合計34.9兆円だったが、20年には14.6兆円にまで減少。年間の参加人口はピークの3000万人から710万人にまで落ち込んでいる。1人当たりの年間参加回数は29.5回、年間費用は8.95万円。そして、20年のパチンコ機1台当たりの1日の売り上げ(貸玉料)は、前年から2455円減って1万2337円、粗利が同434円減の2008円。一方、パチスロ機は売り上げ(貸メダル)が4036円減の1万7386円、粗利は558円減の2445円だった。コロナ禍という要因が大きいが、売り上げ、粗利ともに右肩下がりという傾向に変化はない。
「特にパチスロ機の落ち込みが目立つのは、日本遊技関連事業協会のアンケートでも分かる通り、『連チャンしない』『大当たり時の出玉が多く期待できない』といった理由で客離れが進んだ結果といえるでしょう。コロナ禍でパチンコ産業は店舗数こそ激減していますが、実は倒産そのものは少ない。リーマン・ショックで他産業の倒産が相次いだ09年も、パチンコ店の倒産は30件と前年の72件から大幅に減っています。ギャンブル依存症の問題もありますが、規則が改正される方が店舗にとっては困る。前回の07年の規則改正の際も、パチスロ機の一撃性が低下した結果、2000店舗あったスロット専業店の半数が撤退しています。今回も売り上げが期待できない新台購入に店舗が二の足を踏むのは当然でしょう」(パチスロ専門誌編集者)
■交換は現金ではなくカタログ景品なら可能にもちろん、パチンコやパチスロをしない人にとっては、関係ない。だが気晴らしで楽しんでいたり、店舗に貯玉・貯メダルを持っている人にとっては切実な問題になる。貯玉とは、店舗の会員になることで、大当たりで出た玉を預けておくシステム。現金を持ち歩く必要がなくなったり、換金ギャップで貸玉料を抑えられるといったメリットがある。
一般社団法人貯玉補償基金に預けられている貯玉・貯メダルは、昨年11月時点で貯玉が貸玉金額換算で約715億円、貯メダルが同約725億円の合計約1440億円。会員数で割ると、1会員当たり4700円ほどになる。コロナで店に足が遠のいている人もいるのか、半年前に比べて130億円ほど総額で増えている。
突然の閉店で、この貯玉が消滅してしまったら?「グリンピース新宿本店」のように店長自らYouTubeで1カ月前から閉店を告知し、1月31日までに貯メダルを精算するよう促している良心的な店もあるが、LINEで一方的に当日に閉店告知し、当日精算しか認めないといった店も残念ながら存在する。
そうした場合、一応は貯玉補償基金から補償が受けられる。ただ、交換は現金ではなく、食品や家電などのカタログ景品のみということは押さえておきたい。
「最終的に利用者の不利益にならないよう加盟店舗の拠出金で、貯玉補償をしております。貯玉債務の返済は、あくまでも経営法人による自己返済を基本としていますが、経営破綻などの理由から返済不能であった場合、当基金が責任をもって補償を行います」(貯玉補償基金の広報担当者)
補償上限は貯玉が25万個、貯メダルが5万枚。景品交換自体は「J-NET」などが代行する。
「基金加盟店舗には、認証マークがございますので、それでご確認ください」(前出の担当者)
とはいえ、まさかの閉店は痛い。閉店が分かった時点で精算期限までに急いで景品に交換するか、閉店の兆候を感じた時点で貯玉をゼロにしておく対策もある。閉店しそうなホールの兆候としては、本来あるはずの「新台入れ替え」の告知がなかったり、系列店が最近撤退しているなど、ある程度は予想ができる。また、SNSで店舗情報を小まめにチェックしておくこと、足が遠のいている店舗に閉店の張り紙がないか確認しておくことなどで最悪の事態は避けられる。
パチンコ店は一般的に不況に強い産業とされるが、このご時世においては何が起こるか分からない。庶民の娯楽はどうなってしまうのか。
余計な演出とかでダラダラ時間取ってるだけの機種なんかいらん
その機種でプレステ1とサターンとソフト数本買えるくらい勝ったよ。
すげーわかるw
演出なんてあれで充分だし液晶なんていらない
ガー ピッ
ガー ピッ
ガー ピッ
あそこは大型化して
小さいところを潰してる
時速50000発超えの台出過ぎ
射幸心煽りすぎ
一時の速度規制は何だったんだろ?って感じだな今
あれ、今そんななの?
サラリーマン金太郎のスロット、ミリゴ、北斗吉宗と来てスロット出玉規制、今はパチンコがヤバイのか。よく分からんな。
パチンコやばいよ
ユニコーンやリゼロはほんま時速6万発や
規制大歓迎。そのまま客飛んで業界ごと消えればいい。ついでに関係者は全員地獄に落ちていい。
当たり前のように書いてあることが怖いわ
どの店も末期は店内に爺様しか居なかったな
端数を貯めておけるから変なお菓子を貰わなくて済む
マルハンダイナムクラスが廃業してやっと
日本が健全化されたと言える
検定認定切れるまでは置くんかね
まあそれくらいだが
禁煙
出玉規制
イベント禁止
釘曲げ厳格化
高価交換主流
台の高騰
客単価高騰
悪い事しかもう起きてないな
好転要素はない
借金してまで打ってたからな頭イカレてたわ
大阪はキコーナまみれになっとるけど店舗数自慢には誰も興味ないんやで
集客が期待できないなら店を増やす。
先行き不安でリスキーだけど
居抜きでコストを抑えて採算が合うなら間違いじゃ無い。
この苦境で攻めていけるそのキコーナとやらは偉い。
平日昼間なんて殆どの店舗が閑古鳥だから目的不明の気持ち悪さが有る
キコーナは旗艦店以外は出ないし客いないイメージ
居抜き店はラインナップ見てもうすぐ閉店しそうな所たくさんあるよ
当たりって
チャッカーに球が入るかレバーを押したときに抽選して決定
リーチアクションとかボタンとかは関係なくて、既にもうあたりかハズレか決まってる
0-65535の範囲で
常に一定速度で回ってるルーレットがあって、
玉が入った瞬間の値を返す。
特定の数値の範囲なら大当たり。
いわゆる擬似乱数ではないのがミソ。
昔は「常に一定速度で回ってる」が
1周4.096秒だったから体感機が使えた。
乱数値を拾うだけ
当たりの乱数引いたら大当たり、その他は基本的にハズレ
乱数によるものだから偏りが酷い。
負けるヤツはとことん負けて、勝つヤツはとことん勝った。
もう15年やってないわ
チェッカーに入れると筐体側で乱数が回って
これで当たり外れで分かれる感じ
なので見えないルーレットの当たりを狙って適当に弾入れてるようなもん
もっと裏を言うと国に目を付けられないようにしっかり期待値が設定されるので
店側としては当たりが出るかもしれない自販機でプレイしてもらっているだけ
で、あまりにも健全すぎて、
これをたまに金が戻る運ゲーと思わず、頑張れば勝利するギャンブルだと思うと破滅する
↓
メーカーが規制の網の目をかいくぐって新台開発
↓
はい規制
↓
じゃこうしてみるかの新台
↓
規制
↓
∞
警察を取り込んだり色々して
うまくやってるイメージだったんだけど
最近どうしたの?
なんかこういうパチンコ業界にとって
マイナスなことになりそうなことって
どこからともなく圧力とかがかかるような
イメージだったんだけどそうでもないの?
うまくやってるどころか規制のあら探しばっかやってたからお上がブチ切れた結果
パチンコは全盛期なみの出玉で盛り上がってるよ
駄目なのはスロットや
スロット規制された理由として裏の抜け道作って爆裂機出しまくって政治家怒らせたんや
国が圧力をかけてきた。
他国から色々言われてるらしい。
賭博禁止なのに警察が換金については知らない、とかホラ吹くから。
その実、天下り先なのに天下りを無くす方向で遊技機メーカーが動いてて規制が更に厳しくなった
もう一般客は減る一方だよ、このままなら。
カジノ構想で金の流れが変わったのが影響してんじゃないかね
コロナで流れて乗り気だったメーカーは後悔してそう
換金なんて知らないって国会答弁ばかり目立ってるが
実際は利権がある警察関連以外の省庁は廃止の方向へ動いてる
特に厚労省(ギャンブル依存問題?)が強硬、ついで経産省
町中の一等地で堂々と賭博場が運営されてるってのが外国から槍玉に挙げられてるし
国としてもカジノができたらそっちに囲い込みたいだろうかんね
マルハンくらいの知名度無いんかな
基本関西でしょ
関西発祥だがM&A繰り返してダイナム、マルハンに続く店舗数全国3位になった
ラジオCMで3位になったことをやたらとアピールしてる
勝った負けたが5万円とか10万円とかはやっぱり異常な世界やで
300円入れてスタジアム打ってた時代が良かったわ
アレジンエキサイトから変になっていった
今なんて小学生が親のカード使ってソシャゲに何万何十万と数分でスる時代なんやで
それすら規制されずに放置されてんだからパチンコスロットなんて児戯にも等しいレベルだわ
旅行で寄ったカジノで、入店5分くらいで2ドルスロットで2000枚出た。
結局2時間位で最初の換金分含めて全部無くなったけど後で考えたら当時のレートで16万出てたと気がついた。
超 後悔
日拓は都内の一等地の土地をくそほど持ってるから絶対に貧乏にならない
マルハン、ダイナム、キコーナみたいな借りてる物件で営業してる所とは違う
爆裂4号機なんて目じゃないよな
当時の検定取り消し機で今出してもヤバそうなのはミリゴくらいだわ
アラジンAも取り消しになったわねミリゴは言わずもがな
店内の店員の数が明らかに減ったとか
それは各台計数機導入のせいや
店員が箱持ってあっちこっち行かなくてよくなった
かわりにかがむ女の子店員のお尻も見られなくなった
なくなればまた別の仕事ができるものだし問題ない
週末お通夜状態の地元スロ屋覗いてくる
スロ専は厳しいだろうね
パチンコは最近爆連するのがあるみたいで
射幸心煽りまくりだから、また規制されそうw
YouTubeとかで数万発出たって煽ってるしw
ところが6号機ノーマルはクソ甘台が多くて実のところノーマル好きにはほとんど影響してない
5万突っこんで6万出るか全部なくなるかっていう勝負がしたいAT機好きがワーワー言ってる
たしかにそういう台も面白いんだけど
牙狼とか慶次とか
社会のクズしかいない
パチンコ業界は三点方式で換金認められてる利権を
マージャンの方に譲ってくれよ
連チャン入った時の平均出玉はスペック良い機種でも8000発が関の山だから5万発とか夢のまた夢
まぁ一撃50000発は厳しいけど
今のパチンコのハイパーインフレなら3万発+2万発は割と簡単に出るよ
これが月に2回も3回もあれば夢を持てるけどな。
毎日かよって年に1回あるかないかだろ。
50000発は確率計算上だと0.06%位だな
分数で言うと1/1667位
ヒット台だと全国に10万台位あるから1日に60台位はある事になる
1日に10回位初当り引く位に通ってるなら半年に1回位はある計算
まあ宝くじとかに比べると現実的
貴重な午後の便意を解消してくれる場だったのに
渋谷の某○ス○スで、なんと20連続入った事がある
ヒキが神の領域すぎるわ
こう潰れて行くとますます税収が厳しくなり、税金が上がり
まぁ
パチンコ屋だけが税金納めてたわけじゃ無いけど、
商売やってた人が辞めて行くと、税収減少、税納増高
ますます不景気になっていく
俺ら別に議員どもを食わせていく為に税金納めてるわけじゃない
俺らが困った時に税金でって話なんだよ
パチンコ屋って脱税が当たり前の業種やん
それぐらい理解出来るよな
一瞬だけ戻ってすぐまた閑古鳥が関の山よ
あの時代はサラ金とセットで考えないとダメ
仮に今四号機復活させても客の財布がもたないよ
無駄な液晶とか演出とかウザいだけで要らんから
今の若人に2円50銭は無理
規制がなくてもパチンコやるやつは減ってたろうな
そのうち娯楽はネットだけとかになりそう
パチンコ屋も減ってるし、メーカーもリストラで縮小。先行きはよくないよな。早くカジノできないかな?大阪までの交通費と入場費用かさむけどなー。横浜に作っとけや
行けばほぼ負ける状況では新規の若者客は生まれない。遊技人口も減る一方だよ。
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1643769864/