【悪影響】パチンコ動画は宣伝で客足に繋がってるどころか、そこで満足されてホール行かない奴を増やしてる

実践動画 PV

【新台】スマパチになってリゼロ2は更に速く荒くなった？ [Re:ゼロから始める異世界生活season2] 桜

評価 反応

識者によるこの記事の要点解説

焦点

　　パチンコ動画の影響に関する議論は、その広告としての効果や、それが実際のパチンコホールへの足を遠のかせる要因となっているかについて、多岐にわたる意見が存在します。本記事の分析によれば、パチンコ動画は、宣伝というよりもむしろ顧客を遠ざける効果を持っているという指摘があります。特に、新しい機種（スマパチ、リゼロ2など）に関する試打動画が顕著な例として挙げられています​​。

　　ユーザーのコメントでは、パチンコ動画が実際の遊技に対するネガティブな影響を与えているとの見解が多数示されています。例えば、あるコメントでは、「動画のせいで一度も座らない客が増えた」との指摘があり、別のコメントでは、「演出を動画で見ただけで打つ気がなくなる」という意見も見受けられます。また、YouTubeなどのプラットフォームでの演出公開が、実際のパチンコホールへの足を遠のかせる一因となっているとの意見もあります​​。

　　さらに、パチンコ機種の宣伝手法についての分析も注目されています。過去にはPVがビデオやDVDとして店舗に配布される形態が主流でしたが、現在ではインターネットを介した動画配信が一般化しています。これにより、情報の流通が早くなり、パチンコファンが新台に関する情報を早期に入手することが可能になりました。しかし、これが逆に「糞台」とのレッテルを早期に貼られるリスクを高め、その結果、ホールの収益減につながっているという分析も存在します​​。

　　このような背景を踏まえ、パチンコ業界における動画の役割とその影響については、複雑な要因が絡み合っていることがわかります。動画が顧客の関心を引き、新台への興味を喚起する一方で、その内容や配信のタイミングが、逆に顧客を遠ざける結果を生んでいるのです。この問題に対する解決策として、一部の意見では、パチンコ動画の規制や、動画の内容に関する厳格なガイドラインの設定が求められています​​。

　　以上の分析から、パチンコ動画の影響というテーマには、さまざまな意見や視点が存在し、それらは業界全体に及ぶ影響をもたらしていることが明らかになります。このような状況を鑑みると、パチンコ業界におけるマーケティング戦略の見直しや、新台に関する情報の管理方法について、業界全体での議論が必要とされるでしょう。

以下、本文を参照してください。

IM:https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/pachik/1700017416/

分析・解析・レビュー

下記に出力します。

識者によるレビュー

リゼロ２の試打動画解禁は11/20導入開始の３日前の11/17だった。SAOも相当直前だった。とくに思惑もなく、版元がもったいつけて情報公開日を設定しただけだろうけども。

年間で良機種と呼ばれるのは実に数機種。

ほとんどが糞台扱いであり、納品の相当前からPVと試打動画を出して、糞台だってバレてしまうと販促どころか足を引っ張ることになる。ネットで酷評が広まると店側は早期回収に走って、中古暴落と客のボロ負けがセットになり余計酷評に拍車をかける。

元々PVは、ビデオで作って、機械販売用の販促品として、カタログと一緒に店に営業で持っていくだけのものだった。営業車の後部トランクに販促用のビデオが山積みになっている社員もいた。当然一般客向けではない。そこから配布用のDVDになって、いまやネット配信動画で一般客にも同時公開になっている。

・メーカーが社員や代行店を集めて、社内向けの新機種の商品説明をする。ここで資料のネット流出開始。
・上記同日でホール法人へ営業一斉開始。TVCM、ネット動画等スタート。
・ホール法人への営業は、大手向けの先見せからスタートし、ネットに情報拡散するケースもあるが、版権ものは情報公開日が設定され制限する。
・購入契約したホールは警察に届け
・納品

この営業スパンが納品日から起点して２ヶ月から３ヶ月。11/18の時点で営業ではもう１月下旬から２月納品の機械を販売している。

あくまでホール向けだった情報公開だが、ネット社会で同時に一般客にも数ヶ月前から届いてしまう。営業スパンは、ビデオ配布時代の昔から変わっていないので、そこに差異が生まれている。

昔の一般客は、新台情報は納品の数週間前程度の雑誌から得るだけだった。それが今では数ヶ月前から情報が手に入っている。

アップルのiphoneは、製品発表会と納品のタイミングがほぼ一緒。興味をもったうちにすぐにも買えてしまう。

パチンコの新台設置の場合は、昔からの警察の許認可がからむためのタイムラグがあり、営業や情報公開開始から納品日までの期間があきすぎて、いったん市場が冷めてしまう期間がある。例えば、1/9の納品のパチンコ「とある２」だが、もはや話題にもなっていない。多少試打動画を出しても、この空気のまま納品日を迎えることになる。その間に次の商戦の機械が話題をさらっていってしまう。

製造や輸送の頃合いもあるが、時代に合わせて発表と納品の時間をせめてひと月くらいにまで短縮できるように警察も協力すべきだ。紙の書類や目視確認などローテク許可はやめてもらいたい。

その長過ぎる営業期間と納品日まで、話題性を保つために販促部門はあれこれとネットで動画を流すわけだが、その中でもユーチューバーやライターを使った試打動画。現状では糞台バレがかなりネック。うまくごまかすために、メーカーが用意した演出用基盤で見せたい流れだけを実機で流すだけ。ごまかしきれない糞台っぷりが事前に広まってしまうケースも多い。

納品後のホールでの実践動画に移っても、可処分所得が減っていく中で、店の還元率はさらに低下して放出する気もない。打ちに行けば鉄板でボロ負けする惨状。その中で実践動画を見るだけで十分だっていう層が多く生まれている。私もそうだ。

動画で低設定スロットの遊技、ガチガチの釘のパチンコ。それを打って負けていく動画を見るだけでもうお腹いっぱい。

商品PV、納品前試打動画、納品後の実践動画

おおまかに３系統。これを見るだけでもう十分。メーカー側はPVだけでホールに売って終わり。試打動画を流す頃には営業期間は終わっているだろう。ネットの酷評が出る前に売り終わるのが最適。

売り終わられても、ひどい機械だと認知された機械を使わなければならないホールにとっては動画はいいものではない。納品日までに機械評価が下がり、実践動画で打つ必要もなくなる。

全法人、全国一斉で店内での撮影禁止などできないから、止めることもできない。動画やSNSは、ホールに打撃を与えたのは間違いない。

できそうなところは、時代に合わせて営業開始・情報公開から納品日までの期間の短縮。スパンを短くすれば試打動画を出したりして話題性を繋がずとも一気に納品できる。

納品後の実践動画は、ユーチューブ側にギャンブル実践動画だということで規制してもらえば駆逐できそうではある。他社でいうと、Chatgptの画像生成dall3は「パチンコ」はNGワードになっており、一切生成できない。ガイアの店舗をAI画像で作ろうともできない。適当な店舗にGAIAの看板をつけただけの生成でしかない。

ということで、動画が悪であり、稼働に悪影響、本当に不要ならホール団体側で、動画駆逐をがんばってほしい。