【終焉】パチンコ屋は若い客が増えないと終わる。現状、ジジババと中年で持ちこたえている、ジジババがもうじきﾀﾋぬ。

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分析・解析・レビュー

下記に出力します。

識者によるレビュー

ガイアが噂になっているがどうなることやら。店舗も閉店や売却が相次ぎ社員もすごい勢いで減っている。泥舟から次々に脱出中。逃げおくれないようにしないとならない。一度負のスパイラルに踏み込むともうダメ。

ガイアの噂の真偽は不明だが、不渡りを出した法人は、以降の機械取引は現金一括じゃないと受け付けない。直販は手形が切れずに、取引の審査落ちになるので、ほしかったら業者から買ってねとかでリスクを押し付ける。

駄目な店舗はつぶす。優秀な店舗は売却。海老名駅前のガイアをのぞいたらそこそこ客が入っていた。「ガイア」とはいっても老人からしたら悪評も知らないだろうし店舗によっては採算がとれていそうだ。さすがにガイア全体をまるごと買収するような物好きなパチンコ企業はないだろうから、ガイアも店舗数をもっと絞って細々と生きていくのか諦めるのか。

法人のガイアは思い出深い。昔々三ツ境のさくらんぼの会員になっていて、家にDMでイベント案内が届いていた時代。CRギンパラ全台設定１！（当時のパチンコ設定は数字が低いほど高設定）とかの案内が来ていた。良く行ったものだ。

パチンコ業界に入ったら、メーカーからの視点だとはガイアは優良なお得意様だった。

ある日、現場でガイアのおえらいさんが事務所で店長にパワハラをやっていたのを目撃。「おら、稼働あげてこいや！」って怒鳴りつけていた。気合と根性で稼働があがるわけないのにって同情した。帰りに表に出たら、その店長が外で客引きをやっていてかわいそうだった。店長の仕事かよって。

そんな圧力を常態的に受けていたら、ガセイベントなど金をかけずに客を呼ぶ工夫に走るしかない。玉を出さずに客を呼ぶことだけに一生賢明だったから、若者からは信用されなくなりネット社会になってからますます信用を落とす結果となった。

ある法人は、新店を出す際に、ガイアがその地域にあると大喜びだった。ガイアみたいな偽物があると本物がより引き立つそうだ。簡単に客を取れると。業界内からも笑い者扱い。

でもメーカーからは、ガイアはよく機械を買ってくれるから上客で大切に扱う。ダイナムみたいに抱き合わせにもつき合わないチンケなところは下客で後回し。

ガイアは、自分も遊技客としても、取引先としても実に思い出深い法人だった。新入社員のときに、花見川の店舗の基盤の封印シール貼り間違えてごめんなさい。それだけが悔い。渋谷のガイアのトイレにはよく助けらた。打ったことはない。

思い返すと各地でいろいろあるな。ありがとうさようなら。