アニメーション制作をシャフト、監督を新房昭之、脚本を虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案を蒼樹うめが手がけたアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」。
TVアニメが2011年1月7日に放送開始されたのち、2012年10月には総集編の「[前編] 始まりの物語」と「[後編] 永遠の物語」が、2013年10月には完全新作となる「[新編] 叛逆の物語」が劇場公開された。TVアニメ放送から10周年を記念したこのイベントには、鹿目まどか役の悠木碧、暁美ほむら役の斎藤千和、美樹さやか役の喜多村英梨、佐倉杏子役の野中藍、キュゥべえ役の加藤英美里が出演した。
冒頭、悠木が10年前を振り返り「(TVアニメ版を収録した)当時はまだ学生でしたからね。10年か……と思います」と話すと、斎藤は「あおちゃん(悠木)が成長しているのを見ていると、月日が経過したことを実感します」と頷いた。
イベントでは、悠木たちキャスト陣がTVシリーズの各話を振り返りながらトークを展開していく。第1話から第3話の大きな鍵を握る巴マミに話題が及ぶと、喜多村は第3話をターニングポイントならぬ“マーミングポイント”と呼んでキャストたちを笑わせる。
悠木は「当時アニメを3話まで観てから、観続けるかどうかを決める視聴者の方が多かった中で、第3話はものすごいフックになりましたよね……」と回想。
キャストたちも収録段階では物語の展開を知らなかったため、加藤は「キュゥべえのことをかわいいマスコットだと思っていたので、こんな展開とは知らず。純粋な気持ちでまどかを魔法少女にしようと思っていました」と当時の心境を明かした。第4話から第6話に関してはさやかにスポットを当てたエピソードが多くなることから、喜多村が「“さやか☆マジか”が始まりましたよね……」とポツリ。
喜多村は続けて「さやかは青春を象徴したようなキャラクターで、役者としてもさやかを担当させていただけてうれしかったです」とほほえむも、「キュゥべえには一番チョロいと思われてるかもしれない」と語る。
喜多村のコメントを受けて、加藤は「すみません、いろいろご苦労をおかけしました……」と苦笑した。また喜多村は、第7話から第9話の演出を「アニメーションとして、とても素敵。視覚的にアート作品であるということを改めて見せていただけた気がします」と称賛。
杏子のバトルシーンについて野中は「演出がとても切ないんですが、役者冥利につきるシーンでした。本当にありがとうございます」と感謝した。物語の大きな謎が明かされる第10話については、斎藤が収録当時の思いを吐露。「第10話の台本をいただいたときはほむらがいきなりメガネ姿になっていて、演じるうえで作ってきたものがありましたし、最初から第10話の展開を知っていたわけではありませんでしたからすごく悩んだ記憶があります」と振り返り、
「10年経った今は、自分が演じる必要があったんだと思えています。ほむらはいろんなことを経験してきて内面的にはまどかたちよりも少し大人びているキャラクター。オーディションには私より若い声優さんもたくさんいらしたんですが、(演じてみて)『そういうことか』と虚淵さんの意図に納得しました」と述べた。イベントでは、ファンから事前に募ったTVアニメシリーズの名シーン投票の結果が明らかに。第8話「さやかの魔女化」が第3位、第10話「ワルプルギスの夜の撃退後、ほむらがまどかと交わした約束」が第2位にランクイン、第9話「魔女化したさやかへ、杏子の呼びかけ」が第1位を獲得し、キャストたちが第1位から第3話までのシーンを生アフレコで披露。ClariSがTVシリーズと劇場版のオープニングテーマ「コネクト」「ルミナス」「カラフル」を歌ったライブ映像も上映された。
そしてイベント終盤、新作映画「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」の制作決定が解禁されると、キャストたちは歓声を上げる。悠木は「こんなに素敵なサプライズをいただけてとてもうれしいですし、同時に責任重大。
皆さんが10年間愛し続けてくれた結果が、新作の劇場版になったんだと思います。そして私たちは、皆さんの期待に応えられるものをきっとお見せできると思います」と力強く語る。
続けて「待たせちゃって、ごめんね」とまどかの声色で語りかけ、「新作も楽しみにしていてくださいね」とイベントを締めくくった。「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉」の詳細情報は続報を待とう。
2021年5月2日 12:59
引用元
制作決定「 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ〈ワルプルギスの廻天〉」ティザーPV
叛逆の物語って、どう見ても完結してなくて
案の定、今回の続編の脚本はその時に作ってあったらしいし
続編に含みを持たせたい新房監督(というかAniplex)と、キレイに終わらせたい脚本の虚淵で対立したらしい
結局、aniplexの意向であのような終わり方にしたが、仲違いした制作陣の再結集に時間がかかってしまった
パチンコマネー
可哀想
早口スキルは上がってるけれど……
放送当時19歳
現在29歳
当時の声出せるの?
スマホのマギレコでちょくちょく出番があるおかげかあんまり変化感じない
むしろ技術の向上と相手の研究がよくできているから
アニメまどかよりまどからしい声だしてくるぞ
続かない方がいいのに
倒せるのか?
倒してどうする
そうだね、新劇とかシンエヴァはいらなかったよね
再放送当時JSだった娘も今やJDですわ…
書き替えられた社会がそのまま続くべきなのか、それとも違う社会へと流転を繰り返し正解の無い未来へと人間は間違え続けるのだろうか
最後何が起きたのか一応説明入るんだけど言ってることが難解すぎてわからん
TV版といい映画版の悪魔といい
エントロピーがどうのこうの概念的存在がどうのわざとああいう台詞まわしにしてるんだろうけど1回で理解できるようにかみ砕いて説明してほしい
そんな軽い作品にされても困る
見ると確かに面白かった
でも続編は挫折した
綺麗に纏めて終わってるから
続編作るの難しそう
命令だ!
10年だもんな
まどかが神様に戻るしかハッピーエンドないでしょ
アリスは元気にしてるかな
さすがに寝かしすぎて腐ってる気がしてならないのだけど
ClariSもKalafinaも中身別もんでしょ
いっそのことTrySailにでもやらせる?
アニメはやっぱり脚本が命
虚淵切って成功した続編なんて皆無だろ
声優も中国人の枕の相手で可哀想だな
ループもんでしょ
需要あるの?
TVアニメで納得いく終わり方してるから需要少なさそう
さやか復活は無いと虚が語ってたようだ
とは言っても無印の完結で続編は出ないハズだったのに
コレだからわからんな。
不死身に近くなるんだったら最高じゃん(´・ω・`)
絶望なんかないわ
さやかの願いがあまりにも小さかっただけ
のどか コロナ
ひどいよ あんまりだよ
ので、ロボットアニメクラスターにおける頂点でもある
最終回のいわゆる「最終機体登場シーケンスとラストバトル」でも今後、ロボアニメが
まどかを超えられるとも思えない
スライム倒してだけで良いよ。
まどかが刺さる中年層からしたらハサウェイも期待の新作なんだよなあ
中学で「スゲエデザインのガンダムがのってる」と、なぜか中学の図書館にあった
閃ハサのクスィーガンダムに驚愕したものだった
ヨドバシにプラモデルの完成品が展示してあったけど、デザインが30年時を超えてる
反逆でまどかがほむらの世界に閉じ込められた所から始まるのかな。
初代マドマギ楽しかった
リアル災厄と連動するのでやめて頂きたい
時間の過ぎるの早いな
パチンコ、スロット、スマホゲー。これらのためだけに新作を作るってのがな。当たるかどうかわからない新規版権に金だすよりすでに当たっている作品に金だしたほうが固いけどな。少年ジャンプ系って連載中だとなぜかパチ化できないし。
みんなが思う絶対あたりそうな版権ってなぜかパチ化取れないんだよな。進撃の巨人とか鬼滅とか、ソードアートとかな。ソードアートなんてもう旬が過ぎすぎていらないけどね。連載終わってるナルト、銀魂とかパチ化しないのかね。今年出るのかな?ブリーチはパチ化で大ヒットすると思うよ、変身強化系はパチに向いている。
引用元:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1619970140/